VOICES

参加していく過程で、己の志が明らかにされていくインターン

澤竹 正英さん 早稲田大学

Q1.インターンに参加する前はどんな印象でしたか？

とあるGD対策の就活イベントで人事の方に誘われて行ってみようと思いました。 最初は名前も知らない会社だったので「正直大丈夫かなあここ」という感じだったのですが、 その人事の方のフィードバックがとても的確で厳しい意見をくださったので、ここの人たちは頭が切れて、きっとここに行ったら少し成長できるかもしれないという印象を受けていました。 また来ようと思った他の理由としては、10人の会社で一人1億稼ぐ生産性とはなんなのか、これって嘘じゃないのか(笑)、というのを実際に目で見て確かめたかったというのもありました。

Q2.インターンに参加してみて、どうでしたか？

[1st]~[3rd]まで参加してみて、一番良かったと思えることは、参加して行く過程でビジネスに関する知識がつけられるだけでなく、己の志が明らかにされて行くという点でした。 ビジネスに関する知識は、やはり最前線で活躍されている社長並びに役員陣が平気でインターンシップに登場し、厳しいフィードバックをくださります。 ビジネスの厳しい世界を知っているからこそ、肌で感じているからこそ、とても説得力があるし、何より小さな規模の会社だからこそ優秀な役員陣との距離が近いことも多くの学びにつながったのではないかなと思っております。 そして、何よりインターンシップの過程で何よりも社員さんが僕らのキャリアや志を一緒に伴走しながら考えてくださることが何よりの魅力でした。 通常の企業のインターンだと、数日あるいは数週間で終わってしまうと思うのですが、 インターンが開催してない期間も社員さんが丁寧に僕たちのキャリアや就活の軸を考えるお手伝いをしてくださったり、 がっつりインターン中に人生について、が成し遂げたい目標とはなんなのかを一緒に考えていきます。 ただのビジネスのためのインターンではなく、自分の人生までもを考えてくれるとっても熱い社員さんたちが多いので、今後の人生においても役に立つインターンだと感じました。

Q3.インターンへの参加後、MEJに対する印象はどうですか？

社員さん一人一人が、こんな風に生きていたい！という尖った理想と、それに向けてとがり続けている印象があると感じました。 またいい意味で、世の中的には評価されるレールもあったけど、自分の志を果たすために、レールから外れて自分の人生を自分らしく生きている人が多いなと感じました。 とにかく、インターンをやってきた周りの人も尖っているし、中にいる社員さんも尖ってます。笑 きっとそこにいる人たちに魅了されると思います。