VOICES

昨年度参加者の声
K.Sさん 中央大学

「今後どういう人間になりたいのか」を考える機会インターン

佐藤 魁さん 中央大学

Q1.インターンに参加する前はどんな印象でしたか?

就活初期に参加したある合同説明会で、説明会にも関わらず社長自らが学生の前で話していたのが印象的でした。 そこで社長が仰っていた「世界を変える少数派になれ」というフレーズがすごくかっこいいなと感じました。 社員10人しかいない会社で1人で1億を稼ぐ、圧倒的な生産性の高さにも驚かされました。 また普通の企業の場合、インターンに参加して欲しいために申込みの窓口を広げるところを、 「実際に対面で会った人にのみインターンパスを渡す」かつ「インターン[1st]への選考はなし」であった点も興味がそそられた理由の一つです。 他の企業とは違うなと感じました。

Q2.インターンに参加してみて、どうでしたか?

普通の就活では味わえないインターンを体験できました。 多くの企業のインターンでは、業界理解や新規事業立案を体験するのが一般的だと思います。 そのようなインターンを少し体験したところで、その時は得した気分になり成長したと思うかもしれません。 しかしそれは一時的なものに過ぎないと思います。参加学生の間でもそんな大きな能力の差もありません。 事業に関しても少し説明されたところで、ビジネスの素人が、その会社の事業がイケてるかイケてないかを判断するのは難しいのではないでしょうか。 したがって、インターンにおいてより大事な点は「自分がどんな人間なのか」を踏まえて、「今後どういう人間になりたいのか」を考えることだと思います。 MEJのインターンでは、この観点をすごく考えさせられたことがありがたかったです。特に印象的だったのは[2nd]で、社員から本気のフィードバックを受けて自分の本当に姿、ありたい状態を知ることができた瞬間でした。 まさかインターンでこのような時間があるとは思っていませんでしたし、「自分とはどんな人間なのか」を知るには最適な時間でした。 [3rd]でも、「人生で何が大切で自分がどうなりたいか」を設定する時間があり、 就活という点だけで考えるのではなく、「これからの人生をどう生きるのか」を考える機会が得られたのは、非常に大きかったと思います。

Q3.インターンへの参加後、MEJに対する印象はどうですか?

まず、ただの学生としてではなく、一人の人間として向き合ってくれる会社だと思っています。 参加した学生メンバーと仲良くなる、繋がりができるなどの話はよくあると思います。 しかしMEJではそれに加えて、ただ「学生と企業」で終わらない人間関係ができると思いました。 お互いどこまで腹割って話をできるかは重要だと思っていますが、やはり就活となると採用/不採用という結果が出てくるので、ある種偽りの自分を演じてしまうことがあると思います。 それを避け、素の自分を理解してくれた上で、企業と合うか合わないかを知ることができた方が、学生と企業の互いの納得度合いが高くなります。 次に、圧倒的に高い生産性の会社だと思っています。MEJで使用されている、”Hard think”という言葉がそれを表していると思います。 すごく社内で浸透していて、その重要性を全員が理解しているのは、素晴らしいなと感じました。 本当に自分たちがやるべき仕事をし、無駄を省くことは非常に大事ではないでしょうか。 やろうと思っていてもできない会社が多い中で、 社員数の少ないベンチャーとはいえ、ここまでできているのはシンプルにすごいなと思いました。

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