VOICES

昨年度参加者の声
K.Gさん 東京大学大学院

人事が「中途半端な人は好きじゃない」と言い放つインターン

グレッグ 海さん 東京大学大学院

Q1.インターンに参加する前はどんな印象でしたか?

当時の私にとって就活は悪いイメージが強く、一言で言うと「綺麗事ばかり」だった。 百歩譲って複数内定を取ることが就活のゴールであれば仕方がない。 しかし私は有名企業の内定を多く取り、就活時期の一年だけ周りにチヤホヤされることに興味はなかった。 私は自分らしくいられる職場を探していたため、生意気でも比較的受け入れられやすいベンチャーと外資系を見ていた。 MEJと出会ったのは10社のベンチャー企業が集まる合同説明会だった。 「シンプルで本気」私が持ったMEJの最初の印象だった。 私は「この企業の本気は本物か?それとも他と一緒で綺麗事だけか?」と思いながら、参加することを決意した。

Q2.インターンに参加してみてどうでしたか?

[3rd]まで参加した感想は、MEJが本物だったことだ。私が計3回のインターンで学んだことを二つ共有したい。 まずは、MEJのカルチャーである"Hard think"だ。要するに徹底的に無駄なことはせず「そもそもこれって必要?」と問い続ける姿勢のことだ。 このインターンでは、それがどれだけ大切か思い知る。 例えば[2nd]では事業提案を行うのだが、 これまで意思決定するのが遅かった私にとって”Hard think”は大事な学びの一つになった。 二つ目の学びが「就活生を辞め、自分を出すこと」だ。 具体的に言うと、[3rd]では「なんのために生きるのか?」を考える。ここまで本気で「自分というヒト」を一緒に考え、はっきり言う会社はない。 「とりあえず内定が欲しい就活生」にMEJのインターンは一切オススメしない。自分を超えて変わることに全力で挑めるインターンだった。

Q3.インターンへの参加後、MEJに対する印象はどうですか?

MEJの印象は誰からも制御されず、自らの考えで事を行い、それぞれに使命がある集団ということだ。 そのため誰と話しても中途半端な人はいない。白黒がはっきりしている。 象徴的だったのが、[2nd]のフィードバックでの人事が言い放った「俺は、〇〇くんみたいな中途半端な人は好きじゃない」という一言。 気を使う社員は少ないので、直接的なやりとりが苦手な人には向かない会社だ。   またこれは主観だが、失敗を経験している人、失敗を応援する企業は強い。   古賀社長も同じだ。古賀社長は[1st]でMEJが一度倒産の危機にあったことを話す。   その話を聞いた私は、失敗を経験し這い上るベンチャー企業は、ただのイケイケベンチャーとは凄みが違うと感じた。

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